2021.02.21 郷土埼玉の偉人 渋沢栄一翁の酒 渋沢栄一翁ゆかりの酒『青淵郷』 2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公は、郷土埼玉の偉人渋沢栄一ですが、渋沢の出身地深谷市の滝沢酒造では30年ほど前から、近代経済の父である渋沢栄一翁に敬意を表し、『青淵郷』というお酒を発売しております。渋沢栄一の雅号「青淵」からこの名前となりました。 滝沢酒造には、渋沢栄一が設立した旧日本煉瓦製造のホフマン輪窯で焼かれたレンガを用いた煙突や麹室などの建造物が多く存在しております。 厳選された酒造好適米をふんだんに使い、青リンゴや洋ナシを想わせるフルーティーな香りとスッキリとした切れの良い豊かな味わいは、地域の方々に人気です。 純米吟醸 青淵郷 1.8L \2,937(税込) 720ml \1,430(税込)